■ はじめに
このブログでは、30代の普通の会社員がAIを使いながら資産形成していく過程をリアルに記録しています。
今回は、2025年時点の 新NISA・国内株・投資信託の運用状況 をまとめて公開します。
投資歴は10年ほどで、フルリモート勤務。
10年の成果は負け続きです。。。
無理しない範囲で新NISAを活用しつつ、AI(ChatGPTやPython)も組み合わせて“効率的な資産管理”を目指しています。
■ 2025年時点の保有資産(ポートフォリオ)
まずは現時点の保有状況です。
◆ 国内株(旧NISA・特定)
| 銘柄 | 口座 | 保有数 | 平均取得 | 現在値 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東海カーボン(5301) | 旧NISA | 100株 | 1,040円 | 1,030.5円 | -950円 |
| タカラトミー(7867) | 特定 | 200株 | 2,971.5円 | 2,974円 | +500円 |
👉 国内株は優待・配当目的で少量保有していますが、全体的にはほぼ横ばい〜微マイナス圏。
ここは後述の「改善方針」で触れます。
■ 新NISAの運用状況(オルカン中心)
僕は新NISAは eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)だけで運用 しています。
◆ NISAつみたて投資枠(オルカン)
- 保有数:743,097口
- 平均取得単価:26,241.53円
- 現在値:32,478円
- 評価額:2,413,430円(+463,430円)
◆ NISA成長投資枠(オルカン)
- 保有数:802,374口
- 平均取得単価:26,172.35円
- 現在値:32,478円
- 評価額:2,605,950円(+505,949円)
👉 合計すると、オルカンだけで約5,019,380円・利益約97万円 と、なかなか順調。
👉 新NISAの軸はオルカンのまま継続予定です。
■ 国内株の課題:含み損の扱いをどうするか
国内株は優待目的・配当目的で買ったものですが、
単元株を少しずつ積んでいる関係で成績は正直微妙です。
- 東海カーボン:優待+長期期待。だが含み損…
- タカラトミー:将来の子ども向け優待を見据えて保有
→ 現状は微益だが、長期線で持つ予定
→ 安かったので取得価格下げるために100株追加購入している
→ そのうち100株は売却予定
基本方針:
- 優待目的銘柄は100株だけキープ
- それ以外は “NISA優先で資金を回したい” ので整理する可能性あり
👉 国内株ファンだけど、正直新NISAの効率が強すぎるので、個別株の比率は下げていく方向です。
■ 新NISAの今後の入金計画
僕の目標は、
「年間120万円を新NISA積立投資枠に入金し、余剰資金で少しずつ成長投資枠を埋める」 こと。
- 月10万円の積立(つみたて投資枠)
- ボーナス時にスポット追加(成長投資枠)
- 余裕があれば更に追加でオルカンスポット
収入は
- 年収:約530万円
- フルリモートで固定費はそこそこ抑えめ
→ 入金力を最大化しつつ、無理はしないバランスでやっています。
■ AI(ChatGPT & Python)をどう使っているか
● ChatGPTでやってること
- 新NISAの戦略相談
- 国内株の見直し
- 投資方針の整理
- 用語・銘柄の比較
● Pythonでやってること
- 配当管理
- ポートフォリオの自動集計
- 将来の資産シミュレーション
■ 今後このブログで発信すること
- 新NISAの運用実録(毎月更新)
- 国内株の見直し・売却方針
- AI(ChatGPT)で投資判断をどう効率化するか
- Pythonで投資ツールを作る過程
- 生活面(食事・節約・健康)での最適化も少し
“ふつうの30代”がどう資産形成していくかを、リアルベースで発信していきます。
✔ 最後に
オルカン中心の新NISA運用は今のところ順調ですが、
国内株の整理、新NISAの枠の埋め方、AI活用など、
まだまだ改善ポイントは多いです。
このブログでは、
AI時代の資産形成を等身大で記録しながら、読んだ人にも役立つ情報
をまとめていくつもりです。
引き続きよろしくお願いします!
