はじめに
家計を見直すとき、
多くの人は「どこを削るか」から考えがちだと思う。
僕も最初はそうだった。
- 食費を減らすべきか
- 無駄な支出はないか
- もっと節約できるのではないか
ただ、実際に家計を振り返ってみて分かったのは、
**家計改善の正体は「削減」ではなく「判断を減らすこと」**だった。
この記事では、
僕が家計レビューを通じて
- やめたこと
- 続かなかった節約
- 今後の家計ルール
を実体験ベースで整理する。
先に結論を書く。
家計は、
頑張って削るほど苦しくなる。
迷わなくていい仕組みを作った方が続いた。
※前提として、僕は同棲中/30代会社員で、
投資と両立しながら家計を管理している立場から書いている。
結論:家計改善は「節約」ではなく「判断を減らすこと」
家計を見直す前は、
- もっと節約しなきゃ
- 無駄を探さなきゃ
と考えていた。
でも振り返ると、
問題だったのは金額よりも、
- 毎回迷う
- 毎月考え直す
- 正解を探し続ける
という状態そのもの。
家計が楽になったのは、
削ったからではなく、考えなくてよくなったからだった。
今月の家計概要(振り返り用)
ここでは、
今月の家計をざっくり整理する。
※この家計表は、反省や自分を責めるためのものではない。
次に何を「やらないか」を決めるための材料として使っている。
今月の家計内訳(2025年11月)
| 項目 | 金額 | コメント |
|---|---|---|
| 住居費 | ¥140,000 | 固定費。見直しは年1回のみ |
| 水道光熱費 | ¥10,000 | 季節要因あり/短期判断しない |
| 通信費/携帯台 | ¥10,000 | プラン固定で迷わない |
| 食費 | ¥40,000 | 無理な節約はしない |
| 日用品 | ¥5,000 | 月によってブレる |
| 交際費 | ¥10,000 | 満足度高め |
| 娯楽・趣味 | ¥20,000 | 削らない枠 |
| その他 | ¥5,000 | 臨時支出 |
合計:¥285,000
この家計から僕が「やめる」と決めたこと(最重要)
頑張って削る節約
以前は、
- 食費を細かく管理する
- 1回1回の支出を気にする
といったことをしていた。
でも正直、
効果の割にストレスが大きかった。
金額以上に、
「常に我慢している感覚」が残った。
だから、
細かい節約を頑張るのはやめた。
毎月ゼロから考える家計管理
月が変わるたびに、
- 今月はどうしよう
- ここは減らせるか
と考えていた。
これは、
判断回数が多すぎた。
今は、
- 固定費は触らない
- 変動費も大枠だけ見る
と決めている。
SNSや他人の家計と比べること
他人の家計を見ると、
- もっと削れるのでは
- 自分は使いすぎでは
と不安になる。
でも、
前提条件は人それぞれ。
比べても、
自分の判断がブレるだけだった。
なぜそれをやめたのか
これらをやめた理由は共通している。
- 続かなかった
- 管理コストが高かった
- 判断が増えて疲れた
家計管理も投資と同じで、
続けられないやり方は失敗だと思っている。
今後の家計ルール(僕の場合)
今は、
次のようなルールで家計を見ている。
- 家計を見るのは月1回だけ
- 固定費は年に1回だけ見直す
- 迷う支出は「仕組み」で減らす
これだけで、
家計に使う時間もストレスもかなり減った。
こんな人には向いている / 向いていない
このやり方は、
すべての人に向いているわけではない。
向いている人
- 家計管理に疲れている
- 節約が続かない
- 投資と両立したい
向いていない人
- 毎月細かく管理したい
- 家計簿を付けるのが好き
- 数字を見るほど楽しい
よくある勘違い
- 削れるところを探せば家計は良くなる
- 我慢すれば支出は減る
僕の経験では、
我慢より「考えなくていい仕組み」の方が長続きした。
関連記事
- https://tsumiboku.com/nisa-unyou-2025-11/
- https://tsumiboku.com/nisa-change-life/
- https://tsumiboku.com/nisa-failure/
まとめ
家計を見直して一番変わったのは、
支出の額よりも 考え方 だった。
この記事は、
「1円でも削りたい人」向けではない。
「家計を理由に疲れたくない人」
に向けた、僕の判断の記録だ。

