■ 新NISAを本格的に始めて、生活がちょっと変わった
2025年、新NISAに本気で向き合うようになってから、
自分の中でいろいろな「変化」が起きている。
今回の記事では、
30歳・フルリモート会社員の僕が、新NISAを始めて良かったこと
をリアルな視点でまとめてみた。
完全に日記寄りだけど、
同じように積立してる人の参考になれば嬉しい。
■ ① お金の使い方がハッキリした
新NISAを始める前は、
「まぁそのうち貯金するか〜」
くらいの気持ちで、無駄な支出も多かった。
でも月10万円を積み立てるようになってからは
“必要なもの / いらないもの” の判断が一気に上手くなった。
- 朝ごはんの改善
- 食材のまとめ買い
- コンビニを減らした
- 家での食事回数が増えた
こういう小さな改善が積み重なって、
結果的に入金力が上がっている。
■ ② 将来のお金の不安がだいぶ減った
僕はこれまで、なんとなく
「老後っていくら必要なんだろ…?」
みたいなぼんやりした不安があった。
でも、
- 月10万円の積立
- オルカン中心
- 複利で30年
こうした“数字で見える未来”ができたことで、
不安よりも期待の方が大きくなった。
実際、ChatGPTに相談しても
オルカン1本で長期投資は合理的だと言われたし、
自分の中で軸が1つできた気がする。
■ ③ ChatGPTを投資に使う習慣ができた
これは完全に2025年っぽい話なんだけど、
ChatGPTを投資に使う習慣ができたのは本当に良かった。
- 投資戦略の整理
- 積立額のシミュレーション
- 国内株の評価
- 支出の見直し
- 決断の背中押し
こういう“自分では重い作業”を
サクッと片付けてくれる。
AIがここまで頼りになる時代に生まれて良かった。
投資とAIは相性が良すぎる。
■ ④ 国内株の整理ができた
もともと僕は国内株をいくつか持っていたけど、
新NISAをきっかけに
持ちすぎていたポジションを整理した。
今は、
- 東海カーボン:100株
- タカラトミー:200株
この2つだけ残して、
あとはほぼ売却済み。
優待目的の銘柄は残しつつも、
基本は「オルカン+少数の国内株」という
シンプルで管理しやすい形に落ち着いた。
■ ⑤ “入金力を上げる” という新しい視点ができた
新NISAは投資だけど、
結局いちばん大事なのは
どれだけ入金できるか
という、超シンプルな話だったりする。
僕の場合は
生活改善 → 支出最適化 → ブログ副業 → AI活用
みたいに、生活全体がちょっとずつ変わり始めた。
これが新NISAを始めていちばん大きい変化かもしれない。
■ まとめ
今回は、僕が新NISAを始めてから起きた
**5つの“生活や思考の変化”**をまとめてみた。
- お金の使い方が変わった
- 将来の不安が減った
- AIを投資に使う習慣ができた
- 国内株を整理できた
- 入金力を上げる意識が芽生えた
正直、新NISAをやって良かったか?と聞かれたら
迷わず 「良かった」 と言える。
今後も
AI×投資×新NISAの実践記 を書いていくので、
興味があればまた覗いてみてほしい。

