はじめに
新NISAを始めてから、
「人生が変わった」と言うと少し大げさに聞こえるかもしれない。
ただ、正直に言うと、
お金が増えたから人生が変わったわけではない。
この記事では、
新NISAをきっかけに僕が
- やめたこと
- 決めたこと
- その結果どう変わったか
を、実体験ベースで整理する。
先に結論を書く。
新NISAで一番変わったのは、
資産額ではなく「判断の回数」と「不安の量」だった。
この記事は、新NISAを始めて「考えすぎて疲れてしまった人」に読んでみてほしい内容としている。
※前提として、僕は30代会社員で、
毎月一定額を新NISAに積み立てている立場から書いている。
結論:新NISAで変わったのは「お金」ではなく「判断」
新NISAを始めて感じている一番の変化は、これ。
「考えなくていい時間」が増えたこと
- 相場を気にする回数
- 他人と比較する回数
- 正解探しに迷う時間
これが目に見えて減った。
結果として、
お金より先に、生活とメンタルが楽になった。
僕が新NISAをきっかけに「やめたこと」
相場を毎日チェックすること
以前は、
- 朝起きて相場を見る
- 昼休みに確認する
- 夜も何となく見る
を繰り返していた。
でも正直、
見たところで何か行動できるわけでもない。
新NISAで「長期前提」と割り切ってからは、
相場を見る意味がなくなった。
SNSや他人の運用と比べること
- 「もっと増えている人」
- 「うまくやっている人」
を見るたびに、
自分の判断が揺れていた。
今は、
他人の運用は参考にしても、答えにはしない
と決めている。
最適解を探し続けること
- オルカンがいいのか
- S&P500を混ぜるべきか
- 比率はどうするか
正直、
考え始めるとキリがない。
新NISAを機に、
「最適解」ではなく
「続けられる解」を選ぶようになった。
代わりに「決めたこと」
判断ルールを先に固定する
- 毎月、同じタイミングで入金
- 相場が下がってもルールは変えない
- 商品数を増やさない
これを決めただけで、
迷う場面がほぼなくなった。
商品より「仕組み」を優先する
リターンがどうかより、
- 考えなくて済むか
- 途中で嫌にならないか
を基準にした。
結果的に、
判断コストが一気に下がった。
僕の実体験:不安が減った瞬間
印象に残っているのは、
相場が大きく動いたとき。
以前なら、
- 何かした方がいいのでは?
- このままで大丈夫か?
と考えていた。
でも今は、
「もう決めてあるから、やることは同じ」
で終わる。
この感覚は、
数字以上に大きな変化だった。
こんな人には向いている / 向いていない
向いている人
- 投資で生活を振り回されたくない
- 判断に時間や感情を使いたくない
- 長く淡々と続けたい
向いていない人
- 常に最短で増やしたい
- 相場を見るのが楽しい
- 自分で頻繁に判断したい
新NISAは、
全員に同じ正解をくれる制度ではない。
よくある勘違い
- 新NISA=お金が一気に増える
- 正しい商品を選べば不安は消える
どちらも違う。
不安が減った理由は、
判断を減らしたからだと思っている。
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まとめ
新NISAで人生が変わった理由は、
資産額が増えたからではない。
考え続ける投資をやめたことが、
一番の変化だった。
この記事は、
「最短で増やしたい人」ではなく、
「途中で投資を嫌いになりたくない人」
に向けた実体験の記録として残しておく。

