新NISAの話をしていると、
- 何を買う?
- いくら積み立てる?
- オルカン1本でいいの?
といった「入り口の話」はたくさん見かけるのに、
出口に向けた“リバランス”の話がほとんどない。
特にオルカン1本で積み立てていると、
年数が経つほど株式100%に偏っていくので、
40代〜60代でどう調整するかはかなり重要だと思う。
ということで今回は、
ChatGPTに“年代別リバランスの考え方”をまとめてもらった内容を記事化した。
🟦 そもそもリバランスとは?
結論、「売る or 買い増して比率を戻す」だけ。
- 株式が増えすぎたら一部売る
- 債券(または現金)を足して薄める
- “最初に決めた比率”に戻す
これだけの操作。
■ リバランスが必要になる理由
ChatGPTいわく、
- オルカンのみで放置すると株式比率がどんどん高まる
- リスクが過剰に高くなる
- 暴落のダメージが大きくなる
という理由から、年代が上がるほど必要性が増すとのこと。
🟦 ChatGPTが出した“年代別リバランス方針”
■ 30代
ほぼ不要
- 老後までまだ長い
- リスクを取ったほうが伸びやすい
- 株式100%で問題ない
ChatGPTの回答も「30代は積立フェーズなので触らなくてOK」という話だった。
👉 関連記事:新NISAでまずやること・やらなくていいこと
https://tsumiboku.com/nisa-first-steps-ai/
■ 40代
株式100% → 80〜90%へゆるく調整が現実的
ChatGPTの案では、
- 株式比率が高すぎると暴落時のダメージが大きい
- 40代は“伸ばしながら守り始める”年代
という理由で、
「100% → 80〜90%へ」 を推奨していた。
■ 50代
年1回〜2回の定例リバランス
- 資産規模が大きくなる
- 1回の暴落の影響が大きくなる
- 生活の固定費も上がりがち
ChatGPTは「大幅に触るのではなく“年に1回整えるだけ”」を推奨。
■ 60代
株式60〜70%に落とすと生活費の安定感が上がる
取り崩しフェーズに入るため、
- 株式比率を下げて値動きを小さくする
- 現金〜債券の割合を増やす
このあたりが現実的なラインらしい。
🟦 実際のやり方①:売却して比率を戻す(もちろん非課税)
新NISA内で売却しても課税されないので、
比率調整はとてもシンプル。
■ どれを売ればいい?
ChatGPTの答えはこうだった。
基本は“最も増えすぎた資産”を売る
(オルカン1本なら単純に一部売るだけ)
つまり、
オルカン1本の人は「オルカンを売る」だけで完結する。
■ 売却タイミングは「イベント基準」でOK
ChatGPTは、「いつ売る?」に対してこう回答した。
- 転職
- 出産
- 引っ越し
- 大きな出費
- 生活防衛費を増やしたい時
こうした人生イベントに合わせると自然。
👉 関連記事:新NISAの売却|損益の考え方と売る順番を整理してみた
https://tsumiboku.com/nisa-selling-order-strategy/
🟦 実際のやり方②:現金・債券を足して薄める
売りたくない場合は、
**“現金や債券を買い増して薄める”**という手もある。
■ 特定口座での買い増しはアリ?
ChatGPTの結論:
NISAで売りたくない人は特定口座で債券ETFを買うのもアリ
ただし、
- 管理が複雑になる
- 手間が増える
というデメリットもある。
■ 家計に余裕があるなら債券ETFも選択肢
代表例として挙がったのはこのあたり:
- AGG
- BND
- 1552(日本債券ETF)
「暴落の揺れを減らしたい」「ボラティリティを下げたい」
という場合の選択肢になる。
🟦 暴落時のリバランスはどうする?(ChatGPT回答)
■ 暴落時に比率を下げる必要はない
ChatGPTの意見は明確で、
暴落の最中に比率調整する必要はない。
むしろ回復局面で調整すると安全
というアドバイスだった。
■ 暴落時は“買い増しで比率を戻す”ほうが合理的
- 株式の比率が下がる
- 結果的に買い増しのチャンス
- リバランスと投資効率が一致する
暴落時こそ焦らず、
積立の継続+少額の買い足しでOK。
🟦 僕(30歳・同棲中)のケースでリバランス案を作ってもらった
ChatGPTが出した案はこうだ。
■ 40代前半
株式100% → 90%へ(軽く調整)
■ 50代
年1回のリバランス
→ 市場の状況と家計のバランスを見ながら微調整
■ 60代
株式70%前後へ
→ 取り崩しフェーズに移行
→ 月3〜5万円を目安に取り崩し
【ここで内部リンク】
👉 関連記事:老後の取り崩しロードマップ(60代〜80代)
https://tsumiboku.com/nisa-retirement-withdrawal-roadmap/
🟦 まとめ|リバランスは“年1回・年代別にゆるく”で十分
今回のポイントは3つ。
- 株式100%のまま40代〜60代に突入するとリスクが高すぎる
- リバランスは“売る or 買い増す”だけで簡単
- 年代ごとにゆるく調整するだけでOK
特にオルカン1本の人は、
**「売却=手間」「損した気がする」**という感覚があるかもしれないけど、
非課税なので心配無用。
これからの積立フェーズに備えて、
定期的なリバランスを仕組み化しておくと安心だと思う。

