はじめに
年が変わると、
今年の目標をどうするか、なんとなく考えると思う。
資産をいくら増やすか。
積立額をどうするか。
どこまで最適化するか。
僕も以前は、
そういう目標を立てた方がいいと思っていた。
先に結論を書くと、
今年は「増やす」より、判断を増やさない一年にすることにした。
この記事は、
数値目標や成長目標ではなく、
「どう過ごしたいか」を基準に決めた今年の置きどころを書いている。
結論
結論として、
今年の僕の目標は
新しい判断を増やさず、今の状態を壊さないこと。
資産額や利回りではなく、
判断の数を目標にしない一年にする。
なぜこの目標にしたか
正直に言うと、
去年は「ちゃんと考えすぎた一年」だった。
- 投資の考え方
- 積立の扱い
- 生活とお金のバランス
一つひとつは必要な思考だったけど、
考えれば考えるほど、
判断が生活の前に出てくる感覚があった。
何かを買うとき。
出費が重なったとき。
少し相場が動いたとき。
「これって正しいのかな?」
と立ち止まる回数が増えていた。
悪いことではない。
でも、ちょっと疲れた。
実際に考えてみて分かったこと
振り返ってみると、
僕が安心して過ごせていた時期は、
だいたい共通点があった。
- 積立の設定を触っていない
- 相場を気にしていない
- お金の判断が後回しになっている
つまり、
お金が生活の主役じゃなかった時期。
逆に、
何かを改善しようとするときほど、
判断が増えて、気持ちが落ち着かなかった。
ここでようやく、
「増やすこと」より
「判断を増やさないこと」の方が、
今の自分には大事だと分かった。
今年の具体的な置きどころ
目標と言っても、
細かいルールを作るつもりはない。
今年は、
次のことだけを意識して過ごす。
| 観点 | 今年の置きどころ |
|---|---|
| 投資 | 今の積立を続ける |
| 相場 | 見ない |
| 生活 | 壊さない |
| お金の判断 | 増やさない |
| 不安 | すぐに解消しようとしない |
「何かあったら見直す」ではなく、
**「何もなければ触らない」**を基本にする。
あえて決めなかった目標
今年は、
あえて決めていないことも多い。
- 資産〇〇円
- 利回り〇%
- 積立額の増減
これらは、
決めればモチベーションになる人もいる。
でも僕にとっては、
判断を増やす入口になりやすかった。
だから今年は、
目標にしない。
途中で変えてもいいと思っている
一つだけ、
逃げ道も用意している。
もし、
- 生活ステージが変わった
- 支出構造が大きく変わった
- 続けにくさを感じた
そういう変化があれば、
目標自体を見直してもいい。
「決めたから守る」より、
**「今の自分に合っているか」**を優先する。
こんな人には合う / 合わない
合う人
- 目標を立てると疲れてしまう
- 投資やお金で考えすぎてしまう
- 静かに続けたい
合わない人
- 数値目標があった方が燃える
- 成長を実感したい
- 攻めた一年にしたい
関連記事
- https://tsumiboku.com/nisa-life-before-investment
- https://tsumiboku.com/nisa-stopped-doing-things
- https://tsumiboku.com/nisa-event-expense-not-touch
まとめ
今年は、
何かを大きく変える年にしない。
増やすことより、
壊さないことを大事にする。
その方が、
結果的に長く続く気がしている。

